最終報告とみんなへのメッセージ
1.
日本語の授業はパデューの中に一番好きな授業の一つだと思います。毎日日本語仲間と一緒に勉強するのは楽しくて、勉強したトピックはとても面白かったと思います。そして、みんなは友達になれることは本当にすごいと思って、珍しいことだと思います。そして、素敵な先生もいったので、日本語の勉強はますます楽しくなりました。授業の気持ちじゃなくて、一緒に勉強した時は友達とディスカッションする時のようでした。本当に楽しかったです!
卒業するのは寂しいですが、みんなとまだ連絡したいし、みんなの将来を見るのを楽しみにしています!本当に一期一会だと思います。みんなと勉強できて、嬉しいです!
みんな、一緒に頑張りましょう!また会えるのを楽しみにしています!
2.
今学期の個人学習プロジェクトでは、敬語と日本のビジネスマナーに集中した。今学期、卒業するので、将来の仕事をよく考えていた。できたら、日本に関わる仕事をしてみたい。このプロジェクトはそのための準備だと思っていた。日本の会社で仕事をするために、敬語はとても大事なことなのだ。しかし、私の敬語能力は低く、上手に使うことができなかった。このプロジェクトを通して、その弱点を克服するのだ。そして、日本の会社で働く必要なことは敬語だけではない。敬語と共に、日本のビジネスマナーを使わなければならない。日本はアメリカの習慣と違うところがあるため、日本のビジネスマナーの知識があったほうがいいと思った。この二つの理由で、個人の勉強を始めた。
このプロジェクトで満足したところは資料のことだった。色々な資料を見つけ、敬語の文法と言葉だけではなく、敬語を使う説明もあった。少しだけウェブサイトを見たが、使った資料はほとんど敬語の本と教科書だった。敬語の文法と言葉だけじゃなく、使う場合も勉強できた本は「にほんご敬語トレーニング」で、荻内先生がおすすめしてくださった本だった。とてもいい資料で、たくさん役に立つ情報がある。ビジネスマナーを勉強するため、色々な本を買った。しかし、その本の中に、よく使っていた本は「敬語の使い方が面白いほど身に付く本」だった。日本人向けだそうだが、読みやすく、色々な場面を挙げられていた。場面の改めた言い方があり、どのように言いたいことを丁寧に言い直せるかどうか説明が多かった。他の資料があるので、さらに敬語とビジネスマナーの勉強を続けることを楽しみにしている。
資料の中で、本を通して、いつ、どこ、どうして敬語を使うか簡単に説明されていた。この資料を通して、新しい発見が多くあった。例えば、仕事の中に、尊敬を示したいからといって、いつも敬語を使うわけではないことである。時々、尊敬語か謙譲語を使ったら、フォーマルすぎ、逆の結果になってしまうことがある。この点には驚かされた。最初は、敬語を使ったらいつも丁寧なイメージを出すという意味だったと思っていたが、実際に堅苦しすぎるイメージを出すケースもある。しかし、敬語で苦労している私として、このことが分かり、少し安心した。
面白いと思ったことは、思ったより、アメリカと日本のビジネスマナーは似ているところが多いということであった。ビジネスマナーの本を読んでいる時、よく「常識だと思うけど」という考えが多かった。確かに、文化的な独特のビジネスマナーがあるけれど、言葉遣いや接客のことなどは似ているところが多かった。このことのおかげで、私は日本の仕事をすることにもっと安心するようになった。日本は「礼儀正しい国」というイメージがあるけれど、アメリカとそれでも共通点があり、よかったと思う。
先学期と比べると、もっと苦労したところがあったような気がする。できる限り、朝の勉強のスケジュール通りにできるように頑張ったけれど、今学期、色々な意外なことが起きたし、就職活動で忙しかったし、そのせいで、時々スケジュール通りにはいかなかった。この点については、自分でもがっかりしている。自分の勉強方法の苦労もあった。先学期、自分の勉強方法でもっと多く気づいたことがあったので、このプロジェクトにも役に立ったけれど、敬語の勉強ではちょっと考え直さなければならなかった。どうしてかわからないけれど、尊敬語と謙譲語の違いを勉強するのは私にとってとても難しい。いつも逆にしてしまったり、覚えにくくなったりするから、もっと頑張り、努力しなければいけないと思う。だから、今回、敬語の勉強方法をいつも通りの方法と少し変えた。今回もノートを書いたけれど、新しい方法も使うようになった。特に、「日本語敬語トレーニング」の使い方と勉強で、新しい方法を見つけた。その教科書の中に、敬語の文法と単語表があり、私にとって難しい文法の勉強に役に立った。表の言葉とフレーズのフラッシュカードを書き、アナログで勉強した。何回も勉強できたから、文法の方に本当に役に立った。
たくさんいい資料があったけれど、逆に見つけた資料の数はまた苦労したところになってしまった。短い時期の中に、全部読んで理解することができなかった。期待が高すぎたかもしれないけれど、全部勉強できなくがっかりだった。しかし、大学を卒業しても勉強が終わるわけではない。ぜひ、夏休みと日本にいる間、見つけた資料を勉強しようと思っている。さらに、本で読んだことは日本の仕事で使うようにする。本物の環境で使うことができることを、楽しみにしている。
スケジュール通りすることと、どうやって文法を勉強するかは時々難しかったけれど、努力したところもある。もうひとつの努力したことは敬語をもっと気をつけるようにしたことだと思う。色々な聴く練習の中に、尊敬語と謙譲語をいつ使うかに集中した。本当のコンテキストで、いつ、どうやって使うか聞くことができ、役に立った。日本語の勉強の中や、本、テレビ番組の中など、自然なコンテキストで見られたら、自分で使いやすくなる。だから、この勉強の方法は敬語の勉強にも使うことができ、よかったと思う。
最後に、このトピックを選んでよかったと思う。敬語は思ったより複雑だったけれど、本当に大事な日本語の一部だと思う。特に、敬語がわかっているのに、いつ使うかわからなかったら、困る。だから、文法と場面も両方勉強できてよかったと思う。確かに、たくさん苦労したけれど、このプロジェクトのおかげで、自分の資料の使い方と柔軟な勉強法の大事さに気づくことができた。それから、意外なことが起きても、どうやって勉強を続けるかということに気づいてよかったと思う。このプロジェクトのように、忙しい時に少しでも、まだ勉強ができるのはいいことだと思う。「毎日二時間勉強できないと、失敗だ!」と思いやすいけれど、このプロジェクトを通して、「少しでも、頑張って続くことだけで大丈夫」という考え方も身についた。
日本で働くことになっているので、勉強したことをすぐ使うことができる。敬語の勉強の中で、まだまだたくさん上達させるべきことがあるけれど、このプロジェクトを夏休みにも続けるつもりだ。こらから、もっと文法を練習し、買った本を読もうと思う。今学期のスケジュールのために、チューターさんと敬語を練習できなかったけれど、これから一緒に練習して勉強しようと思っている。それから、謙譲語と尊敬語の模擬メールを書きたいと思うから、それもするつもりだ。会社で、たくさんメールを読んだり書いたりすると思うから、いい練習になると思う。
これからのスケジュールについて話すと、日本でのJETプログラムの仕事を始める前に、夏休みがある。その時、日本の会社で働く準備の中で、まだ勉強しなければならない日本語の勉強の一部として、この敬語の勉強を続けるつもりだ。このプロジェクトのおかげで、たくさん大事なことを習うことができた。日本での将来をもっと楽しみ、仕事をもっとできるようになったと思う。これからの勉強も楽しみにしている。
アシュリーさんにとって、日本語の授業が一番好きな授業の一つになって嬉しいです!4年間一緒に勉強したとしても、402の仲間のように仲良くなるのは本当に珍しいことですよね。家族のように仲がいいみなさんと一緒に勉強できて、私も幸せです。そして、アシュリーさんやみなさんの将来を見るのが楽しみです!一緒に勉強してくれて本当にありがとうございました。これからも頑張りましょう!ムキっ( `ー´)ノ
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