私の国の神話や昔話
子供の時、よく聞いていた昔話は「ジョン・ヘンリー」です。よく聞いていた場所は学校で、「ジョン・ヘンリー」のストーリーについてのディズニーのアニメーションをよく見ました。彼の話は事実だと思われていましたが、部分は大げさな話なので、英雄のような存在にされました。
アメリカの新しいフロンティアの時、アメリカ中で、新しい鉄道を作られた時はこの話の舞台です。このために、山にトンネルをつくることが必要でした。労働者は穴を開けて、ガンパウダーで埋めて、岩を爆発させて小さくして移動させました。
産業革命なので、仕事を早くできるために、鉄道の会社はスチームドリルマシンを使い始めました。でも、このせいで、鉄道で働いている人たちの仕事は危険にさらされました。
ジョン・ヘンリーは仕事でとても頑張り屋で、鉄道の労働者の中に、一番速くて、強い労働者だと知られていたなので、機械が彼の仕事を奪うことなんて受け入れることができなかったんです。そして、アフリカ系アメリカ人の労働者は機械より速くて強く穴を開くことを示したかったです。
ジョン・ヘンリーは機械に挑戦して、自分の方が機械より良い仕事ができて、もっと速くできると自慢しました。そしてレースが始まりました。ジョン・ヘンリーははすごいスピードで14フィート穴を作りました。一方で、機械は9フィート穴しか作ることができなくて、壊れてしまいました。
残念ですが、その後、疲労のせいで、ジョン・ヘンリーがなくなりました。すごい英雄だと思われていて、アメリカの昔話の大事なキャラクターです。
この話はアメリカの鉄道を作ってくれた人に「ご苦労様」という感心の気持ちがあります。特に、鉄道で働いて命をかけたアフリカ系アメリカ人に感謝している話です。大変で危ない仕事でしたが、頑張りました。その時に、アフリカ系アメリカ人に対して、人間差別は強かったです。ですから、生活のために、よく危ない仕事をしなければいけませんでした。それはとても大変そうですが、ジョン・ヘンリーは、人は機械よりも価値があって、会社は労働者を使い捨てにすることはできないと示したので、とても偉い人だと思います。
そして、もう一つ解釈は、仕事を奪う技術に対して、人の決意と誇りの意味があって、現在でもインスピレーションをもらうと思います。その時のように、最近コンピュータが人間の仕事をできるようになったので、コンピュータは私たちの仕事を奪う不安があるでしょう。でも、ジョン・ヘンリーの話を通して、人は企業にとってなくてはならない力とスキルを持っています。とてもいいことだと思います。
この人の話は全然聞いたことがないです。ディズニー映画も作られたなんて思えない。ですが、まあまあ面白い話で、鼓吹なメッセージですね。
ReplyDeleteアシュリーさん、私もこのお話は聞いた事がないですけれど、このブログを読みながらたくさん学びました!優しい説明ありがとうございます!
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